3日で受かる!生保専門課程試験

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第5問 - 3 隣接業界

第5問 - 3 隣接業界について

銀行業界とその主な商品について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.銀行業界は、規制緩和の進展や、バブル崩壊後の長引く平成不況の影響も受け劇的な変貌を遂げ、多くの銀行の破綻や統合・合併などにより再編が進み、巨大な資産をもつ銀行(メガバンク)も誕生しています。
チェック!

正しい

2.生命保険業界との関係では、かねてより生保の企業向け融資は銀行の保証を受けて融資が行われるなど、一面では相互補完関係をもっています。また、保険商品の銀行等での窓口販売が平成19年12月から全面解禁され、現在では多くの銀行が保険会社と募集代理店契約を締結し、保険商品を販売しています。
チェック!

正しい

3.預貯金等の商品面では、平成5年には定期性預金、平成6年には流動性預金(普通預金など)の金利が自由化され、現在では各銀行に金利差が生じています。さらに、近年では外貨預金といった商品も銀行の主力商品になりつつあり、取り扱う商品は多様化しています。
チェック!

正しい

4.営業面では、収益の柱は、個人顧客から大口取引を主とした法人顧客へシフトしています。法人顧客向けには、法人向けローン、投資信託、保険商品などの販売を中心に顧客獲得競争が年々激化しています。
チェック!

誤り
営業面では、収益の柱は、「法人顧客から個人顧客へシフト」しています。

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