第3問 - 2 企業保障制度
第3問 - 2 企業保障制度について
企業保障制度について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.総合福祉団体定期保険は、従業員および役員の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う、1年更新で保険料企業負担による原則として全員加入の定期保険です。
チェック!
正しい
2.経営者保険の契約形態は、契約者=企業(団体)、被保険者=役員・幹部従業員、受取人=役員・幹部従業員の形のみとなっています。
チェック!
誤り
経営者保険の契約形態は、契約者=企業(団体)、被保険者=役員・幹部従業員、受取人=「企業(断崖)」の形が一般的です。
3.医療保障保険(団体型)の給付内容には、治療給付金・入院給付金はありますが、死亡保険金はありません。
チェック!
誤り
医療保障保険(団体型)の給付内容には、治療給付金・入院給付金・死亡保険金があります。
4.退職年金制度は、従来、わが国の退職金制度の中心をなしてきましたが、近年では退職一時金制度の必要性が重視されてきた結果、両制度を併用する企業が多くなっています。
チェック!
誤り
退職「一時金」制度が従来の中心でしたが、近年では退職年金制度と併用する企業が多くなっています。
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