3日で受かる!生保専門課程試験

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第10問 正誤問題

第10問 正誤問題について

次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.生命保険は多数の契約者の集団から成り立っていますが、多数の人たちと、そのつど内容の異なる個々の契約を取り交わすことは非常に困難であり、契約者相互の公平性を保つこともできなくなります。そこで、保険会社は年齢別に契約の内容をあらかじめ一定にした約款を作成しています。
チェック!

誤り
保険会社は「保険種類ごと」に契約の内容をあらかじめ一定にした約款を作成しています。

2.平成22年7月に成立した年払の個人保険契約(毎年配当型の有配当保険)の場合、第1回目の配当金は平成24年7月に支払われます。
チェック!

正しい

3.「契約転換制度」を利用する際の保険料は、転換時の契約年齢、保険料率により計算されるため、保険種類によっては、保険料率の引上げとなる場合があります。
チェック!

正しい

4.コンプライアンスとは、一般に、「法令等の遵守」と訳されており、多くの企業では、法令や社内ルールだけでなく、社会的規範や企業倫理を守るということも含めて用いられています。ただし、生命保険募集人においては、社内ルールを遵守していれば、法令や社会的規範、企業倫理などを意識する必要はありません。
チェック!

誤り
生命保険募集人も、法令や社会的規範、企業倫理などを意識する必要があります。

5.「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」により個人情報取扱事業者に課せられた義務は、大きく分けて、①個人情報の取得・利用時の義務、②個人情報を適切・安全に管理する義務、③本人からの求めに対応する義務、の3つが挙げられます。
チェック!

正しい

6.「契約概要」は、お客さまに対して契約時や契約後に特に注意していただきたい情報で、誤解などにつながるおそれのある約款上のルールを中心とした解説等が記載されており、「特に重要なお知らせ」として「ご契約のしおり-定款・約款」に合本されている場合もあります。
チェック!

誤り
「注意喚起情報」は、お客さまに対して契約時や契約後に特に注意していただきたい情報で、誤解などにつながるおそれのある約款上のルールを中心とした解説等が記載されており、「特に重要なお知らせ」として「ご契約のしおり-定款・約款」に合本されている場合もあります。

7.お客さまから保険事故発生の連絡を受けた場合には、保険会社の定めた「保険金・給付金等の請求受付に関するルール」や各種法令にとらわれず、迅速に対応することがお客さまサービスにおいては最重要とされます。
チェック!

誤り
お客さまから保険事故発生の連絡を受けた場合には、保険会社の定めた「保険金・給付金等の請求受付に関するルールや各種法令にしたがって適切に対応する」必要があります。

8.少額短期保険業者が生命保険で取り扱える保険商品は、死亡保険・医療保険とも保険期間は3年以内となっています。
チェック!

誤り
少額短期保険業者が生命保険で取り扱える保険商品は、死亡保険・医療保険とも保険期間は「1年」となっています。

9.投資信託は、多くの投資家から資金を集め、専門の機関が投資家に代わって公社債・株式などの有価証券に投資して、その利益を投資家に分配する仕組みです。その結果、「小口購入」「分散投資」「専門家運用」の3つの特徴により個人投資家の有価証券への投資を容易にしています。
チェック!

正しい

10.お客さまの将来の生活設計を立てる場合は、災害、事故、死亡などの不意に起こる「突然のできごと」と、結婚、出産、子どもの教育、住宅取得などのような「予測できるできごと」の2つの視点が必要です。
チェック!

正しい

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