3日で受かる!生保専門課程試験

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第6問 - 3 生命保険と税・相続

第6問 - 3 生命保険と税・相続について

相続税について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.相続税は、原則として相続があったことを知った日の翌日から10カ月以内に現金で納めなければなりません。
チェック!

正しい

2.相続税の課税対象となる「みなし相続財産」には、被相続人の死亡により支払われる死亡保険金(ただし、被相続人の負担した保険料に対する部分に限る)や、退職手当金(死亡退職金)、功労金などがあります。
チェック!

正しい

3.相続税の計算に用いる基礎控除額は、「5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)」となります。
チェック!

正しい

4.配偶者が相続する場合、税額控除として、「その配偶者に割り当てられた税額から正味の遺産の法定相続分か1億6千万円のいずれか小さいほうに対応する税額を控除する」という取り扱いがあります。
チェック!

誤り
配偶者に対する税額軽減として、割り当てられた税額から正味の遺産の法定相続分か1億6千万円のいずれか「大きい」ほうに対応する税額を控除するという取り扱いがあります。

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