第6問 - 2 生命保険と税・相続
第6問 - 2 生命保険と税・相続について
生命保険料控除を受けるための手続について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.一般的な給与所得者は、毎年12月の給与の支払われる前日までに「給与所得者の保険料控除申告書」を勤務先に提出し、年末調整を受けます。
チェック!
正しい
2.事業所得者などの申告納税者は、所得税の「確定申告書」を翌年の2月16日から3月15日までに税務署に提出して生命保険料控除を受けます。
チェック!
正しい
3.払込保険料の証明方法として、勤務先などで扱う団体扱契約などの場合には、「給与所得者の保険料控除申告書」所定欄への団体の担当者の確認印の他に、保険会社の発行する「生命保険料控除証明書」の添付が必要です。
チェック!
誤り
勤務先などで扱う団体扱契約などの場合には、「給与所得者の保険料控除申告書」所定欄への「団体の担当者の確認印があればよい」ことになっています。
4.事業所得者などの申告納税者は、所得税の「確定申告書」を税務署に提出していれば住民税の申告書も提出されたものとみなされるため、あらためて住民税の申告をしなくても自動的に住民税の生命保険料控除を受けることができます。
チェック!
正しい
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