3日で受かる!生保専門課程試験

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第6問 - 3 生命保険と税・相続

第6問 - 3 生命保険と税・相続について

保険金・年金・給付金と税金(個人契約の場合)について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.契約者(保険料負担者)と被保険者が同一人で、被保険者の相続人以外の者が死亡保険金を受け取った場合は、遺贈によってもらったものとみなされ相続税の課税対象となります。
チェック!

正しい

2.契約者(保険料負担者)と被保険者が異なり、契約者以外の者が死亡保険金を受け取った場合は、贈与税の課税対象となります。
チェック!

正しい

3.個人が年金を受け取る場合、契約者(保険料負担者)と年金受取人が異なるときは、年金支払い開始時に年金を受け取る権利(年金受給権)に対して所得税(雑所得)がかかり、毎年受け取る年金に対しても贈与税がかかります。
チェック!

誤り
年金支払い開始時に「年金受給権に対して贈与税」、毎年「受け取る年金に対して所得税(雑所得)」がかかります。

4.身体の傷害などを原因として支払いを受ける高度障害保険金(給付金)、障害給付金、入院給付金などは、被保険者本人が受け取る場合はもちろん、被保険者の配偶者や直系血族あるいは生計を一にするその他の親族が受け取る場合も非課税となります。
チェック!

正しい

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